ニューヨークに本拠がある「アート・イン・ボックス」という所から、絵の具、筆、パレットなど、画材の寄付をいただきました。子どもたちが美術を通して心を豊かに育ててほしい、という願いのこもった贈り物です。
　お礼の「よさこい」を披露しました。皆さんとても喜んで下さいました。その後、質問コーナーで、どんなお仕事をされているのか、なぜボランティアをされているのか、質問しました。お仕事は国連の仕事やがん患者の心のケアなどをされているそうです。ボランティアは、子どもたちが大好きで、大人になって夢を叶えてほしいという思いから行っているそうです。

　最後に、子どもたちは、名残惜しそうに握手をしていました。「アート・イン・ボックス」のみなさんの思いをしっかり受け止めることができたようです。