租税教室が行われました!!
- 公開日
- 2015/12/15
- 更新日
- 2019/04/25
学校生活のようすtemp
今日の3校時に「相双法人会」の伏見さん、管野さんによる「租税教室」が行われました。(租税=税金)
初めに、日本では救急車を呼ぶといくらかかるか、他の国ではどうかというお話がありました。
日本では救急車の費用は税金でまかなわれていますが、ドイツでは約8万円、サンフランシスコでは約4万円というように、個人で負担しなければならないそうです。
それから、ビデオを見ることで、警察官や消防士の活動、ゴミの収集、道路や公園の整備など、様々なことに税金が使われていることを知ることができました。
最後に、1億円の重さ(レプリカ)を体感した後、それぞれにプレゼントもいただきました。子どもたちが税金の大切さについて知るよい機会になりました。