学校日記

震災から6年

公開日
2017/03/13
更新日
2019/04/16

学校生活のようすtemp

金曜日は震災から6年目の日。ということで、改めて東日本大震災について考える時間を設けました。
福島県の郷土資料を読んで、震災当時の混乱、人々の気持ちの揺れ動き、その後希望をもって歩き出した現在までを振り返りました。
2年生は当時は小さく、震災の記憶がないからこそ、このような機会に「知る」ことが大切だと思います。
震災時は生活用品等の物流が止まりました。そんな中、1、2歳だった自分を守ってくれた家族がいたからこそ、今があります。
亡くなってしまった命に思いを馳せること、今ある自分の命を大切に、一生懸命生きることを、震災から6年目のこの週末に、ご家族の言葉で話をしていただければと思います。


追悼集会の前には、書き初め展の表彰がありました。
2年生では1名が特選をいただきました。
大きな声で返事をして、校長先生に褒めていただきました。