朝の会で、西日本の豪雨災害について紹介したところ「私たちに6年生にできることはないかな。」との声がありました。何ができるか話し合ったところ、今まで世界中の支援を受けた経験からたくさんのアイディアを思いつくことができました。
　その中から、自分たちにできて西日本の方が必要なのは何か話し合ったところ短時間で「募金活動」を行うことに決まりました。
　各委員会を中心とした実行委員を立ち上げ、全校児童に募金活動について発表をしました。各クラスへのポスターや家庭用のチラシも続々と完成しています。

　６年生は、いままでお世話になった人たちへの感謝の気持ちを伝えたいと精力的に活動しています。人を思いやる心だけでなく協力して具体的に行動できる６年生をとても誇らしく思います。