学校日記

いのちの授業

公開日
2013/06/20
更新日
2013/06/20

お知らせ

本日の4校時目に4・5・6年生合同で聖路加国際病院理事長であります日野原重明先生による「いのちの授業」が行われました。日野原先生は、現在101歳でありますが、大変お元気で全国各地の小学校において「いのちの授業」を実施している先生です。
3校の校歌を全員で歌い、日野原先生が指揮するという形でスタートしました。
「今のみんなの命は、だれのためにつかっているの?」「大人になったら命は他の人のためにつかうんだよ。」など命の尊さ、大切さについて子どもたちに分かりやすくお話をしていただきました。
最後に「シャボン玉」の歌を全員で歌い、その歌に込められた作者の思いを教えていただきました。これまで深く考えていなかった子どもたちもいのちの大切さについて十分考えることのできた授業でした。また、新老人の会・鳥取支部の皆様より日野原先生著「十歳のきみへ」を全員にプレゼントしていただきました。
日野原先生、新老人の会の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。