学校日記

3年生家庭「絵本の読み聞かせ」を通して、幼児とのかかわり方を考えよう

公開日
2014/06/30
更新日
2014/06/30

学校だより

3年生家庭科では、保育分野の学習をしています。
今日の授業は、7月10日、14日に実施される幼稚園実習で披露する絵本の読み聞かせの練習をしました。
はじめに、実習先である草野・飯樋幼稚園の先生による絵本の読み聞かせのビデオを見て、読み聞かせのポイントや注意点を探し、それを踏まえて、グループごとに読み聞かせを行いました。
グループ活動では、付せん紙を活用して、それぞれの改善点を考え、「上手に読み聞かせるためにはどうしたら良いか」互いの考えを聞いたり、意見を出し合ったりと活発な活動ができました。
言葉だけでなく、身体を通して、発声や視線、表情、身振り、手振りなど、さまざまな表現の仕方で楽しい活動となりました。きっと、園児も喜んでくれるに違いありません!
<(生徒の)今日の名言集>
絵本とは
・幼児の教科書である。
・夢を広げてくれるもの。
・想像力をふくらませてくれるもの。
限られた短い時間ですが、楽しいふれあい活動ができるように一人ひとり頑張ってきます!

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