1年生 道徳 つなぐ言葉
- 公開日
- 2015/09/12
- 更新日
- 2015/09/12
学校だより
1年生は、道徳の授業で「言葉の力」を学習しました。
言葉には、不思議な力があります。言葉ひとつで勇気をづけることもできれば、逆にあいてを傷つけることもあります。
授業では、「悪口」と「ほめ言葉」を思いつく限りあげてもらい、「どちらのほうがたくさん出てくるか」と問うたところほとんどの生徒が「悪口」と答えました。
それはつまり、長所よりも短所が目に付くと言うことかもしれません。そこで意図的に自分と相手の心をつなぐほめ言葉を書き出しました。
それを自分の手形にし、書き込みクラス全体で一枚の紙に表しました。
「頑張れ」「ナイスプレー」「ありがとう」「おめでとう」など自分も言われて嬉しい言葉、そして相手にとって+になる言葉を書き出していました。
言葉は大きな力があります。その力を自分にも相手にも+になるような言葉を使えると良いですね。