1月25日の給食
- 公開日
- 2018/01/26
- 更新日
- 2018/01/26
給食室より
【献立】古代米ごはん 牛乳 鶏肉とこんにゃくの味噌煮 いかにんじん こづゆ
☆一口メモ☆
今日の献立は、福島県の郷土料理を取り入れました。どれが郷土料理かわかりますか?まずごはんですが、会津のおくのむらさきという古代米・黒米を入れて炊きあげました。そしてもう一つは、いかにんじん。これも皆さんおわかりですよね。福島、県北地方の郷土料理です。冷蔵庫が普及していなかった頃は冬の寒い時期の料理でした。いかにんじんを食べる頃になるとお正月が近いことを感じたそうです。 北海道の松前漬けのルーツともいわれています。そしてこづゆです。こづゆは会津の郷土料理で、正月や冠婚葬祭などハレの日に必ず振る舞われる料理です。
★放射能測定結果★
・主食 セシウム−137 不検出(<6.63)
セシウム−134 不検出(<5.62)
・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.25)
セシウム−134 不検出(<8.05)
・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.59)
セシウム−134 不検出(<4.75)
※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。