凍みもち作り
- 公開日
- 2020/03/02
- 更新日
- 2020/03/02
学校だより
1月29日から2回に分けて、2年生家庭科の授業で「郷土の食〜凍みもち作り〜」ということで実習を行いました。1ヶ月が過ぎ、凍みもちが良くできあがったので、2年生は2月28日に家へ持ち帰りました。講師として佐々木千榮子さんと西尾ツネさんにおいでいただき、作り方を教えていただきましたが、もち米とごんぼっぱを丁寧にまぜるところ、つきあがった餅に粉をまぶし型に入れるところ、干すために餅とヒモをきつく編むなどさまざまな工夫と工程を経て作られていることにおどろいた様子でした。今では貴重な凍みもちです。家族みんなでいただき、作った苦労や感想を聞いてみてください。