8年道徳 敬意をもって自然と接する
- 公開日
- 2025/01/22
- 更新日
- 2025/01/22
後期課程のようす
8年生の道徳科では、目に見えないものへの畏れや敬意について話し合い、考えを深めました。
人間以外の生き物たちのための時間が必要で、人間がことさらに他の生き物の領域を奪ってはいけない、という教材文の考え方に生徒も共感するところがあり、ワークシートには
「自分たちの利益のために何でもやってきた」「人間は長い間主役の座を占め続けた。他の存在にも目を向けていくようにしたい」
などの記述がありました。
その後の議論を通して、人間と他の生き物・自然との接し方や境界線を忘れているし、このままでは良くないことは確かだから考えていきたい、人間以外のものに敬意を払い、共存していきたい、など様々な意見をもつことができました。