いいたてスポーツ学生派遣事業(いいスポ)がスタートしました!
- 公開日
- 2013/06/26
- 更新日
- 2013/06/26
いいたてスポーツ学生派遣事業(いいスポ)
本日、福島大学より3名の学生が来園し「いいたてスポーツ学生派遣事業(いいスポ)」がスタートしました。
この事業は、山梨大学 中村和彦教授が現代の子ども達が生活や遊び、運動で習得しにくくなった動きを「36の動作」としてまとめたものを参考に、本園の運動能力、体力向上を目指していきます。初日の今日はわらべ歌を使ったうんどう遊び。どの幼児も体を使って遊ぶことの楽しさを感じられたようです。
幼児期になぜ、体を使って遊ぶことが必要なのか・・・?
幼児期には遊びを通して、体の使い方や友達とのかかわり方を体を使って学んでいきます。特に全身運動を多く経験した子どもは、大人になっても運動を続けやすいというデータがあります。今しかできない遊びをたくさん経験させましょう!