氷遊びや雪遊びを存分に楽しんでいるそら組です。毎日、外の温度計とビオトープや製氷器、カップの氷の状態を観察した結果、「０℃より気温が低いと氷ができる」と知った子ども達は、氷ができるための条件に気付きながら遊びを楽しんいます。また、かるたやすごろく作りを通して自分の考えを伝えたり、友達の意見を聞いたりしながら、充実した生活を過ごしています。

　2月3日の節分の由来を知り、自分の中の鬼について話し合いをしました。「おしゃべり鬼」「すぐにあきらめる鬼」「強く言う鬼」など、退治したい鬼を見つけて、自分の行動を振り返りながら、鬼のお面や升の製作をしています。様々な材料から自分なりに考えて工夫したお面になっています。豆まき会後に持ち帰りますので、楽しみにしていてください。