放射線教育 12/11
- 公開日
- 2017/12/13
- 更新日
- 2019/04/25
学校生活のようすtemp
国語では漢字の学習を行いました。
6年生の新出漢字をドリルを使って学習しています。
なぞり書きや空書きで反復して練習しました。
休み時間にはバスケットや縄跳びをして楽しんでいます。
ドッジボールや鬼ごっこで楽しむことが多かったクラスですが
鉄棒やマット運動などに取り組むなど
少しずつ様々な運動に親しむことが出来るようになりました。
午後には村教育委員会主催の放射線教育授業公開がありました。
6年生の公開授業でした。
福島大学総合実践センター、福島県教育庁、原子力安全研究協会、環境省、広島大学等、多方面から指導・助言・参観をいただきました。
5年次に学習した内容の復習や、
新しいキーワードの学習などを
ワークシートやミニカード、○×クイズなどを使って
楽しく身近に考える授業を行いました。
授業後の事後研究会では、小中高がどのように連携をして放射線教育をすすめていけばよいのか、協議がされました。
正しい知識を理解するだけでなく、発信できるようにする力を育てることが大事であると結論づけました。