礼に始まり礼に終わる
- 公開日
- 2013/12/12
- 更新日
- 2013/12/12
学校だより
この言葉は、日本の柔道家であり「柔道の父」とも呼ばれる嘉納治五郎(かのうじごろう)先生の言葉です。
日本の武道では、礼に始まり礼に終わり、相手に敬意を払うということが何より大切だということです。
ご覧の画像は本日1時間目の3年体育「柔道」の様子です。
授業開始のあいさつもご覧の通り、背筋を伸ばした正座、そして座礼、まさしく「礼に始まる」ことを大切にした授業でした。
脱いだ運動着や靴もきちんとそろえることも忘れていません。さすが3年生です。
加納先生の言葉からもうひとつ
「人に勝つより自分に勝て」
武道だけでなく、今3年生が向き合っている高校受験にも通じる言葉です。