学校日記

「17字のふれあい(福島県教育委員会事業)」表彰

公開日
2015/02/10
更新日
2015/02/10

学校だより

本校の庄司 優花(1年1組)さんと庄司 麻希(母)さんがつくった「17字のふれあい」が県内で「佳作」となりその表彰が行われました。
表彰には相双教育事務所長様をはじめ3名の方にわざわざご来校いただき、表彰状を直接手渡していただきました。

これは夏休み中の宿題として保護者の皆さんにもご協力
をいただいた作品を応募したものです。

「母と子の 服を貸し借り 節やく家」(子)
「気が付けば 背たけ同じに なった夏」(母)

親子の掛け合いの句で、子は自分自身の成長を、それを見守る母の喜びとを上手に17字の音律にのせて仕上げられた作品となりました。
次年度もご協力いただくことになると思いますので、参考にされてはいかがでしょうか。