学校日記

2月15日の給食

公開日
2017/02/15
更新日
2017/02/15

給食室より

【献立】古代米ごはん 牛乳  さわらの幽庵焼き ひじき炒め 里芋汁
☆一口メモ☆
今日の古代米ごはんは、お米に少しだけ『おくのむらさき』という黒米をいれて炊きあげました。黒米は1500年以上前から中国東南アジアで普通に食べられていました。日本には縄文から弥生時代に中国から伝わりました。 お米の黒い色はアントシアンというポリフェノールで体の老化を防ぐ抗酸化作用や血管を保護し血液を作ったり、胃腸を丈夫にし、弱った体を元気にしてくれます。白米にちょっと入れるだけで、赤飯のような鮮やかなごはんに変身します。古代米でからだが元気になるなら食べない手はないですね。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.97) 
         セシウム−134  不検出(<6.73)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.96)
         セシウム−134  不検出(<5.90)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.64)
         セシウム−134  不検出(<5.63)

※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。