学校田で収穫したお米「里山のつぶ」を給食で美味しくいただきました!
- 公開日
- 2021/11/05
- 更新日
- 2021/11/05
学校だより
11月4日(木)、前期課程の子どもたちが10月に学校田で収穫した「里山のつぶ」を使った給食献立があり、今まで学校田にご協力いただいたボランティア、村役場農政課・生涯学習課の方々をお呼びして試食会を実施いたしました。
精米したばかりの「里山のつぶ」の新米は、「つや」「風味」「粘り」「香り」が素晴らしく、子どもたちからは、「いつも食べているお米より美味しい」「ふっくらしていて甘みがあって美味しい」「美味しくておかわりしちゃいました」などの感想が聞かれました。
昼の校内放送では二枚橋の佐藤さんへのインタビューが行われ、飯舘村で米をつくる意味や子どもたちへのメッセージを伝えていただきました。
放送後はランチルームで前期課程の全ての学年がボランティアや関係者の方々の前で「里山のつぶ」を食べた感想や感謝の気持ちを伝え、学校田でお世話になった方々との交流を深めていました。
いいたて希望の里学園の子どもたちが、多くの地域の方々に見守られながら、日々成長しております。