9月8日(木)の給食
- 公開日
- 2016/09/08
- 更新日
- 2016/09/08
給食室より
【献立】 ご飯 牛乳 鶏の香味焼き れんこんサラダ みそ汁
☆一口メモ☆
今日の主菜は鶏肉の香味焼きです。鶏肉は1960年頃、ブロイラーとしてニワトリの養鶏が普及してから身近に食べられるお肉になりました。たんぱく質が豊富で低脂肪な食材なのでよくつかわれる食材の一つです。ところでニワトリの部位の呼び方について、もも肉や手羽先、むね肉、ささみなど聞いたことありますね。レバーは肝臓。ハツと呼ばれるのは心臓です。さて砂肝はどこかわかりますか?これは『胃』のことを指します。ニワトリは歯がないので、えさをそのまま飲み込み、胃にためた小石や砂でえさをこすり合わせるようにして砕きます。そのため胃の筋肉が発達し、砂肝はこりこりしています。給食では砂肝は出ませんが、歯ごたえがあるので一度食べてみましょう。
★放射能測定結果★
・主食 セシウム−137 不検出(<6.68)
セシウム−134 不検出(<7.02)
・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06)
セシウム−134 不検出(<5.98)
・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.20)
セシウム−134 不検出(<5.26)
※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。