1月29日の給食
- 公開日
- 2021/01/29
- 更新日
- 2021/01/29
給食室より
【献立】
麦ごはん 牛乳 ハタハタの唐揚げ(こども園:お魚ナッゲト)
せり蒸し きりたんぽ汁 いちご
今日の給食は秋田の郷土料理です。ハタハタは、江戸時代以前から秋田の食卓になじみ深い魚で民謡にも歌われています。冬の雷が鳴る頃、沿岸に集まるのでカミナリウオとも呼ばれています。そして、せりとしらたきを炊き合わせたせり蒸しは、家庭の食卓にのぼる懐かしい味です。きりたんぽは、秋田の代表的な郷土の味として定着しています。もともとは炭焼きや狩りを生業としていたマタギたちが、山にこもるために杉の木で作った串にごはんを巻き付け炭火で焼いたものでした。これを煮て食べたのが始まりです。今週は東北の郷土の味を食べ歩いてみました。食べた感想はどうでしたか?
★放射能測定結果★
・主食 セシウム−137 不検出(<6.5)
セシウム−134 不検出(<7.6)
・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4)
セシウム−134 不検出(<6.3)
・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9)
セシウム−134 不検出(<7.4)
※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。