1月14日の給食
- 公開日
- 2022/01/14
- 更新日
- 2022/01/14
給食室より
【献立】
コッペパン 牛乳 かぼちゃひき肉フライ 冬野菜のシーザーサラダ
ミネストローネ
食育クイズです。おせち料理に欠かせないれんこん、皆さんは食べましたか?このれんこんには「あな」が開いています。おせち料理にれんこんが使われる訳は、穴が開いていることで、見通しがきくと 例えられ、縁起がよいとされているからです。では、なぜれんこんには「あな」があいているのでしょうか?
1、 れんこんが呼吸するため
2、 浮き袋の役目をするから
3、 呼吸した水を ろ過するため
答えは 1番 呼吸をするためです。
れんこんは蓮田と呼ばれる泥沼の中で育ちます。酸素を取り入れる葉とつながっていて、穴を通して酸素を取り込んでいます。 かわった形をしたれんこんですが、泥沼から収穫するのもひと苦労です。大事に食べましょう。
★放射能測定結果★
・主食 セシウム−137 不検出(<7.0)
セシウム−134 不検出(<8.4)
・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4)
セシウム−134 不検出(<6.4)
・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.9)
セシウム−134 不検出(<6.5)
※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。